老いるという事、老化とは。
老化とは。
老化とは、まさに老いるという事です。
人間が老いるというのはどうゆう事なんでしょうか。
肉体的に老いるという事は、一言でいってしまえば、体の代謝機能が衰えてくると言うことでしょうか。
人間の体は電気製品や、自動車などと違って、壊れた箇所を取り替えるといった事が簡単には出来ません。
その体を構成している約60兆個もの細胞が再生を繰り返して、生命を維持しています。
口かた食べた食物は、体内に栄養として取り込まれ、体の適切な箇所に収まります。
細胞の元となったり、細胞を生かすためのエネルギーになったりしているんですね。
そして死んだ細胞などの不要なものは、排泄物として体外に出されます。
この様にして、人間の体は、常に再生を繰りかえして生命を維持しています。
しかし、老化が始まると、この再生機能が衰えてきます。新陳代謝能力が落ちてくるんですね。
そして、再生する細胞よりも死んでいく細胞の数の方がまさる様になっていきます。
歳を重ねた老人は、みな体が萎縮した様に小さくなるのもこのためだと言われています。
そして、最後には死にいたります。
また、歳を重ね老いてくると、現役時代に持っていた様々なものを失います。
ある人は、社会的地位であったり、友人に先立たれたり、収入であったり、健康であったり。
その人が生きてきた環境によっても違いますが、色々なものを失います。
それらの物を失っても、社会制度や、家族などの助けを借りて老後を健やかに過ごしたいものです。
