文字ボードでのコミニュケーション
言葉を喋る事が出来きない。
手、足を動かす事が出来ないといった寝たきりの人との意思の疎通はどうしていますか?
私の母は、脳梗塞で倒れていらい、全身が麻痺して、動かす事は出来ません。
自分で動かす事が出来るのは、ゆっくりと頭を横に少し動かしたり、顔や目を動かしたり出来るくらいです。
泣いたり、声を出したりする事は出来ます。(言葉を喋る事は出来ない)
ですから、そんな母と会話するときは、透明のボードに「ひらがな」を書いて、
それを目で追ってもらい意思の疎通をはかります。
これを、母の顔の前に持ってき、なるべく正面からこのボードを挟んで顔と顔を向かえあわせます。
目の動きを良く見ながら、どこを見ているのかを判断していきます。
慣れてくるとドンピシャで相手の指している文字が分かる様になります。
ポイントは、真正面にボードを持っていく事と、相手の瞳の動きを平行線で正確に見る事です。
この時、あまりボードを近ずけ過ぎてしまうと、全体を見ることが出来ずに、文字を認識するのに
時間が掛かります。
私の場合は、「ひらがな」の他に、「体位交換」や、「足の痛み」など良く訴える事柄をあらかじめボードに書いています。
そうする事で、大体の意思疎通が迅速に行えます。
